2009-QA::貨幣需要

Q :

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

Ans :

必需品、耐久消費財などは、動向調査されており、家計は必需品であれば購入するし、耐久消費財であれば買い替えする。

家計は、収入の7割を消費に回す傾向があり、必需品の物価が下がれば、他のものを購入するのにおカネを回す。より、貨幣需要は変わらない。

おカネの価値が高くなるのは、長期的に物価が下がる傾向のときで、デフレであれば、今、買わなくても、あとで安くなると判断することもある。

つまり、借金してまで、おカネを使うということはなくなる。借金してまで購入するのは、住宅とか、車とかだが、あまり、借金しなくなると考えられる。