2011-希望・絶望

Q :

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Ans :

生物は、環境の中で、Positiveに生きるものです。

希望とか絶望とかは、人間が頭で考える幻想の一種です。

今を正しく生きていくしかないのです。

とはいえ、 経済は、ヒトの生活そのものです。より、希望も絶望も本来ありません。生きていくものからみると、与えられた環境と言えます。

その中で、Positiveに生きていけばいいのですが、資本主義では、経済的ヒトの価値が、おカネで換算され、カネがないとそのヒトそのものまで、価値がないように思われる世界になっています。そういった意味では、価値を市場に提供できないと、Positiveに生きられません。

様々な価値があり、それが市場にてどう評価されるかを、Positiveに捉えられれば、「希望」があると捉えられるね。

それがNegativeに捉えるなら、「希望がない」と言えるかも。